「毒親」から脱却し子どもの未来を救う心理教育プログラム

「毒親」から脱却し、「子どもの未来を救う」心理教育プログラム

「うちの子の問題」だと思っていた。

でも、本当に向き合うべきは“親自身”だった――。

「毒親」から脱却し、「子どもの未来を救う」心理教育プログラムのご案内

「なぜうちの子だけ…?」

学校に馴染めない、すぐにキレる、無気力、他人とのトラブル…。

何件も病院や支援機関を回っても、答えが見つからない。

そんなとき、ふと心のどこかでこう思ったことはありませんか?

「…もしかして、私にも原因があるのかもしれない」と。

その直感、実はとても大切です。

◆仏教の言葉に、こんな格言があります。

「初発心の時、等覚に至る(しょほっしんのとき、とうがくにいたる)」

それは、、、

自分自身に問題があると“気づき”、変わろうと“決意”したその瞬間に、すでにあなたは“目的地に向かって歩き出している”

ということを示す、深い真理です。

「毒親」とは、意図的に子を傷つける親ではありません。

それは、“善意”という名の押し付けや、

“心配”という名のコントロールを続けてしまう親の姿。

ときにそれは、「うちの子をどうにかしてください」と、

病院や支援者に子どもを“差し出す”スタンスとして現れます。

けれど、子どもの問題が続く本当の理由は、、、

「親のあり方」そのものに深く関係していることが少なくありません。

◆このプログラムが対象とするのは、“あなた”です。

精神科と小児精神科が分かれているように、

小児(特に小学生)はまだ自ら助けを求める力を持ちません。

だからこそ、子どもより先に、親の変容こそが支援の出発点になるのです。

◆プログラムの特徴

✅自分自身の認知や感情パターンに気づき、修正する技法を丁寧に解説

✅「毒親的ふるまい」がどのように形成され、どのように影響するかを構造的に解説

✅お子さんの「問題行動」が親との関係の中でどのように生まれるかの心理モデルを提示

✅ 親自身が「居場所」(安全基地)になるための「マインドセット」「対人スキル」を実践的に学べます

このような方におすすめです❣

✅子どもの問題に悩み、何年ももがいている

✅支援機関や病院を巡ったが根本的な改善を感じられない

✅「子どもではなく、まず自分が変わらなければ」と薄々気づいている

✅ 本気で、親としての自分を変えたいと願っている

◆注意事項(重要)

本プログラムは、子ども自身の診断や治療を目的としたものではありません。

親の“あなた自身”に対する「心理教育」です。

また、「子どもだけ何とかしてほしい」というご要望にはお応えできません。

あくまで、親である“あなた自身”意識と行動の変容が、本プログラムの主軸です。

◆お申し込みについて

• 対面での初回面談(90~120分)をご予約いただけます

• ご相談内容は完全秘密厳守です

◆最後に

「初発心の時、等覚に至る」

あなたが「変わろう」と思ったその瞬間から、すでに「未来」は変わり始めています。

お子さんの未来と、あなた自身の人生のために、、 今、あなたの第一歩を応援します。